皆様、ごきげんよう。
今日も笑顔で。ずくなし日和。
ずくなしおかんです^^
新生姜の時期ですね。
この時期は、生姜の佃煮を一年分つくるつもりで毎年むかえます笑
6月は梅仕事や、バラ仕事が集中して忙しいけど幸せな時期
梅も、バラもわりと天候に左右されやすいですが。
生姜は夜な夜なお家で出来ること。
しかも、仕事を持ち帰っても煮詰めている隣で進められるので
とてもやりやすい季節の楽しみです^^
多分おばあちゃんは3キロ~4キロ作っていたのではないかと。。。。
なぜなら、一年ちょうど位に前年のものが終わっていたから。
私は多くて2キロ。
途中で終わってしまうので。。おばあちゃんに聞いても、漬物をやりすぎていて
それを何キロとか覚えてないそうです笑
生姜を切る手間だけ、ちょっと「う~~ん。。。」って思うことありますけど
切ってしまえば後はひたすら煮詰めるだけ。
スーパーでも、生協さんでもたくさん売られていますから。
おむすびの具にして、廻りを海苔のかわりにトロロ昆布でまくのもおすすめの佃煮です。
この日は、
新生姜の佃煮ととろろ昆布のおのぎり
スノーキャロットご飯に大豆と油揚げの佃煮おにぎり
おかんの梅干しおにぎり
栗マドレーヌ
トマト
作った後は、一回分ずつラップして冷凍保存で一年中楽しめますよ♪
では作りましょう♪
材料
・新生姜 1キロ
・昆布 1/2枚
・生椎茸 6-10枚
・かつお節 ひとつかみ
・いりごま ひとつかみ(お好み
~調味液~
・しょうゆ 300g
・砂糖 300-400g
・みりん .....150g
*お砂糖はお好きなもので良いと思いますが、私はてんさい糖や、きび砂糖を使います。黒砂糖は少し癖がでるので好みが別れると思います。おばあちゃんは上白糖でした。上白糖は煮詰めるとほんとうに蜜のようになって美味しさだけでいうと上白糖が一番、どなたにも好まれる味のように思います(参考までに(^_^ゞ
作り方
1)生姜は汚れを洗って、千切りにする。
2)昆布をハサミなどで切り、椎茸は薄切りにしておく。
3)調味料をすべて合わせて鍋に入れ、砂糖が溶ける程度に温める。
4)3)の調味液に、材料をすべていれ、軽く混ぜて、弱火で煮る。
(最初は↑の様に材料がこんもりしますが、何度か混ぜながら煮る内に減ってきます↓)
5)何度か混ぜ、材料が調味液に浸るようになったら蓋をして、水分がなくなるまで煮詰めてゴマをふりかけて出来上がり。
一回分ずつ冷凍して保存します^^
お弁当にはもちろんですが、餃子の隠し味にいれたり、冷奴や巻き寿司(手巻き寿司)の具にもおすすめです(^_^ゞ
最後まで読んでくださってありがとうございます。
また、ここでお逢いできることを楽しみにしております
Thank you for reading my blog.
I'm looking forward to seeing you soon again at my next blog
心からの愛と感謝をこめて
thank you so much with lots of love おかんより
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